禁煙外来

禁煙外来へようこそ

現在、喫煙はニコチン依存症という一つの病気として捉えることができます。
禁煙は心臓や血管の病気(循環器疾患)や肺や気管の病気(呼吸器疾患)などの患者さまだけでなく、地域のみなさまの健康にとって必要な課題の一つです。

とは言え、自分の力だけで禁煙するというのはなかなか難しいのが現状です。
「禁煙してみようかな」「家族がタバコを吸っていて、禁煙させたいんだけどどうしたら良いだろう」
そういったお考えをお持ちのみなさまに、ぜひ受診していただきたいのが、当外来です。
禁煙成功のためにはチームでの取り組みが有効であり、医師・看護師・保健師がチームとなってみなさまの禁煙のお手伝いをします。

一定の条件を満たす喫煙者であれば、禁煙外来は保険診療で受けることができます。

外来診療日ですが、偶数週の土曜日の午前中としております。お仕事の都合などで平日ではなかなか受診しにくい方もいらっしゃると思います。土曜日なので、気軽に受診して頂けたらと思います。

また、院内での新しい取り組みとして、入院患者さまを対象に、生活指導ということで、週に1回、禁煙教室をはじめました。わかりやすいスライドを用いて、患者さまの質問に直接医師が答えるなど、患者さまに近い禁煙指導を心がけております。(スライドの一部を当HPにのせています。)

禁煙「指導」と聞くと、医師や看護師から、喫煙していることを強く叱られるのではないか、と言ったイメージを持たれる方も多いかと思います。
しかしながら、当外来では「患者さんを絶対に叱らない、ひとりひとりの患者さんの悩みに寄り添い、向き合うこと」をモットーに診療を行っております。
タバコでお悩みの方がいらっしゃれば、お気軽にお声がけください。お待ちしています。

禁煙を開始する方のご家族へ・・・

禁煙挑戦者の方にとって、ご家族は『一番の応援団!』になります。
当院の禁煙外来の場合、できれば一緒に外来においでいただくと、禁煙成功率がかなり上昇したという事がありました。それだけご家族のサポートは強力だということです。
禁煙する方は、意思の強さとは関係なく脳内の神経伝達物質の影響によって一時的にイライラしたり元気がなくなったりします。そこで、ご家族の方へサポートをお願い致します。

1.一番の秘訣は、ご本人が禁煙について「自信を持つこと」です。
少しでも吸わないでいることからすべてが始まります。
「大丈夫、できる!」という自信も少しずつ、ついてきます。
今出来ていることは、遠慮せずにほめましょう。

2.吸いたくならないような環境にしましょう。
タバコ・ライター・灰皿が身近にあるとついつい吸いたくなります。
それらを処分し、今まで吸っていた場所を掃除しましょう。捨てることが難しかったらご家族が預かりましょ
う。

3.禁煙に役立ちそうな小物(ガム・昆布その他)を買っておきましょう。
小物は多くあればあるほど、選ぶ楽しみも増えます。
口寂しさをまぎらわすためには、できるだけ口に残るもの、歯ごたえがあるもの、カロリーの低いものが良いで
す。

4.「ここまで禁煙できたら○○○」と一緒に目標をたてて、ご褒美も考えましょう。
楽しみながら、やる気を育てましょう。高価でなくともお祝いをする気持ちが支えになります。

5.気分転換できるよう、一緒に外を散歩する日課をつくったらいかがでしょう。
たばこのことを考えないでいられる環境に身をおくことも助けになります。

6.大目に見てあげましょう。
始めて2週間は離脱症状が強くなって、イライラしたり、集中できなくなる場合があります。落ち着くまで、大
目に見てください。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああすわん君

医師

中山真悠子

学歴

愛媛大学 H24卒

所属学会

日本外科学会  日本静脈学会
日本脈管学会  日本血管外科学会
日本心臓血管外科学会

認定等

日本外科学会専門医
日本静脈学会弾性ストッキング・コンダクター
日本救急医学会認定ICLSコース修了
日本禁煙学会認定禁煙サポーター
臨床研修指導医

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