下肢血管・創傷治療センター

ごあいさつ

患者様のQOL(生活の質)に影響を及ぼす病気は多数存在します。その中で、下肢(足)が不自由になる病気は、歩行が困難になってしまったり寝たきりの状態になってしまいます。最終的には多くの合併症を患ってしまう危険性があります。
当院ではこれまで患者様の下肢(足)の治療に対して、血管外科と形成外科がお互いの専門分野の治療を行ってまいりました。また下肢(足)にトラブルのある患者様に対し専門知識をもつ看護師も介入しておりました。このような多職種が関与する現在の治療をさらに充実させ、患者様の下肢(足)を守ることで、QOL(生活の質)や命を守っていきたいと強く願い、 2021年12月から「下肢血管・創傷治療センター」を開設いたしました。
センターでは血管外科医師・形成外科医師による治療、創傷管理のエキスパートナース(特定看護師)、糖尿病療養指導士(フットケア指導法士、管理栄養士、MSW(地域連携)が集結しOne Teamとなって介入させて頂きます。
下肢(足)に対して症状や悩みがある患者様は、一度当院の「下肢血管・創傷治療センター」をご受診してください。お待ちしております。

下肢血管・創傷治療センター
センター長 鈴木 博之

対応疾患

閉塞性動脈硬化症に伴う下肢潰瘍

血管が硬くなり、全身の血管(動脈)、特に足の動脈に血流障害が起こること

代表的な症状
「足が冷たい」「足がしびれる」「歩くと太ももやふくらはぎが重くなり、痛みを感じ、しばらく休むと良くなる。」「何もしてないのに痛みや痺れを感じる」
などがあります

糖尿病性潰瘍、壊疽

糖尿病をお持ちの患者様で、代表的な症状
「足の裏にタコがある」「足がしびれている、痛みを感じにくい」
「足のキズがなかなか治らない」
などがあります

静脈不全に伴う潰瘍

代表的な症状
「静脈瘤」(皮膚のえぐれ)が原因です。「足がむくむ」「だるい」「重い」「ほてる」「皮膚があれる」「黒くなる」「かたくなる」
などがあります

その他(膠原病や血管炎) に伴う潰瘍

原因不明のキズ

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