診療体制

チーム制の導入

専門的なリハビリテーションの提供と、スタッフ間の連携の強化を目的に、4つの専門チームに分かれてリハビリテーションを実施しております。

◆整形外科チーム(理学療法士:21名 作業療法士:3名)
整形外科チームでは、骨折や靭帯損傷、変形性関節症など骨・関節・筋肉・靭帯などに問題が生じた整形外科疾患の方に対してリハビリテーションを提供しています。
入院後・手術前や手術後早期から集中的に介入し、廃用症候群の予防や機能の改善に向けたリハビリテーションを行なっています。
また、受傷後や手術後早期には様々なリスクが存在するため、医師や看護師と連携し、安全で安心な医療の提供を行っています。機能の改善だけでなく、患者様を中心としたチーム医療に力をいれており、患者様・ご家族様の不安を解消し尊厳を尊重するため、退院後の生活を早期からともに考え、寄りそった医療を実践しています。
外来リハビリテーションでは、退院後のリハビリテーションが必要な方もスムーズな移行が可能であり、生活における不安にも一貫したフォローが可能となっています。

◆内部障害チーム(理学療法士:22名 作業療法士:4名 言語聴覚士:4名)
内部障害チームでは、主に内科、外科、脳神経外科・内科、循環器科、血管外科、血液内科など、多岐にわたる診療科を担当しています。発症早期、HCU(高度治療室)の段階からリハビリを開始し、廃用症候群の予防に努めています。発症早期は様々なリスクが伴うため、主治医と連携し安全管理に十分な注意を払いリハビリを進めています。
退院後に患者様が望む生活を実現する為に、患者さま・ご家族さまの想いを傾聴し、必要な方に入院早期より多職種でカンファレンスを開催します。その際に意欲的にリハビリに取り組めるように、患者さまを交えて目標を決定することを大切にしています。また、急性期から在宅退院まで関わるスタッフとの情報共有を徹底し、一貫した支援を行っていきます。

◆回復期チーム(理学療法士:19名 作業療法士:11名 言語聴覚士:2名)
回復期チームでは、回復期リハビリテーション病棟に入院している患者さま(主に  脳血管疾患、脊髄損傷、大腿骨・脊椎等の骨折)に対し、家庭や社会への復帰を目的としたリハビリを行っています。『病棟での生活』から『退院後、住み慣れた地域での生活』となるように、医師・看護師・介護スタッフ等と協力して、チーム全体で患者さまの回復を支援しております。

◆訪問リハビリチーム(理学療法士:3名 作業療法士:3名 言語聴覚士:兼任1名)
病気や怪我、加齢などにより心身に何らかの障害をもった方、またはその恐れのある方に対し、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士がご自宅に訪問し、日常生活の自立や主体性のあるその人らしい暮らしの再建および質の向上を目指しております。

 

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