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診療内容

腎臓内科

診療方針

当科では主として慢性腎臓病(CKD)の患者さんを対象に診療を行っています。CKDとは蛋白尿や糸球体濾過量60ml/min/1.78m2未満の腎機能低下が3ヶ月以上続く状態を指し、末期腎不全(ESRD)に至ばかりでなく心血管疾患(CVD)の危険因子となっています。

CKDの原因としては慢性糸球体腎炎のほか糖尿病性腎症や腎硬化症などが多く背景に高血圧、糖尿病、肥満、脂質代謝異常などの生活習慣病との関連がありますが原因不明のものも少なくありません。またCKDはその病期により5段階にステージ分類がされていますが決してまれな疾患ではなくステージ3以上の人は日本人成人の5~6人に1人と推定されています。

当科では蛋白尿の軽減や血圧や血糖のコントロール脂質代謝異常の是正、食事指導などを行い、ESRDへ至る経過を延長させCVD発症を抑制させることを主眼においています。

また当院の理念である小児からお年寄りまで親切でわかりやすい治療を心がけていきたいと考えています。

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