内視鏡外科
内視鏡手術では、おなかに5ミリ~2センチくらいの小さな穴をあけ、そこから内視鏡と細い手術器具をおなかの中に入れて,病気の部分を切り取ります。内視鏡は胃カメラのようなものですが、この手術用に専用のものが作られています。内視鏡の太さは,1センチですが、用途に応じて5ミリや3ミリのものもあります。内視鏡には特別なカメラを取り付けて、その画像をテレビモニターに映し出します。内視鏡外科医は,モニターに映った患者様のおなかの中を見ながら、手術を進めます。おなかの中には二酸化炭素ガスを注入してふくらませます。これを気腹(きふく)といいます。気腹により手術に必要なスペースが確保できます。
当院外科では、腹腔鏡下手術を積極的に行っており、2009年は約400件の外科手術の内で約30%を占めています。胃がん、大腸がん、胆石症、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、消化管穿孔、虫垂炎、脾臓疾患などに腹腔鏡下手術を行っています。
当院における腹腔鏡下胆嚢摘出術のご紹介
»胆嚢結石症の怖さ!!
»胆嚢隆起性病変をどう考える!?:胆嚢ポリープに対するマネージメント
»当院における腹腔鏡下胆嚢摘出術

